海洋生物の調査研究

研究活動報告

2024年: 共同研究でアカウミガメ幼生期の追跡を開始
2024年: ナンヨウマンタの行動と体温を追跡：最新技術で解き明かす生態
2024年: サメの人工子宮の小型化に成功―早産胎仔の長距離搬送が可能に
2024年: 北太平洋全体のザトウクジラの資源状態と気候変動の影響に関する論文が掲載されました！
2024年: 国際シンポジウムにてサメの保全技術について発表を行いました。
2024年: 国際爬虫類両棲類学会にてウミヘビの餌探索方法とキシノウエトカゲの年齢推定についての発表を行いました。
2024年: 第4回「アジア海棲哺乳類ストランディングネットワーク（AMMSN）国際ワークショップ　2024 in 沖縄」を開催しました！
2024年: ハワイマウイ島で日本のザトウクジラに関する講演と現地調査を実施しました！
2024年: ハワイの研究組織と共同でオキゴンドウの調査研究を実施しています！
2024年: 沖縄でのホエールウォッチング・スイムツアー事業によるザトウクジラへの影響評価調査について、国際捕鯨員会（IWC）で報告しました。
2024年: 全長13mのジンベエザメ！ガラパゴス諸島で国際共同研究調査に参加しました！
2024年: 世界初の規模でのザトウクジラ個体識別データセット構築に関する論文が掲載されました！
2024年: オオテンジクザメの謎に迫る～最新技術で解き明かす生態と保全への挑戦～
2024年: ホホジロザメの赤ちゃんは生まれたあとに「一皮剥ける」
2024年: 水族館職員による論文が、公益社団法人日本動物園水族館協会、2024年度技術研究表彰を受賞しました。
2023年: 飼育アオウミガメにおける性成熟開始時の年齢や体サイズに関する論文が掲載されました！
2023年: 飼育下におけるオキゴンドウの出産と授乳の論文が掲載されました！
2023年: 「サメの人工子宮」研究に続報！人工子宮生まれの仔ザメの安定育成に成功
2023年: 奇妙で美しい深海生物のビジュアルブック「美ら海トワイライトゾーン」が出版されました
2023年: 学術誌Marine Mammal Scienceに掲載された論文が2021-2022年同誌で最も引用された論文の1編として表彰されました！
2023年: 国内4海域に来遊するザトウクジラの集団構造に関する論文が掲載されました！
2023年: 「水を汲むだけ」でハブクラゲの存在を知る方法を開発しました
2023年: オスを不妊化することでティラピアを減らすことを試みた論文が発表されました
2023年: 進化のカギは骨片？ウミエラ類の進化の一端を解明！
2023年: サメの腸は「おしぼり」のように機能する！？
2023年: 新種のイソギンチャク「リュウグウノゴテン」の論文が掲載されました
2023年: 水族館のウミガメ繁殖研究活動が希少種繁殖の国内最高賞「古賀賞」受賞しました。
2023年: 遺伝子から探るジンベエザメの視覚の進化に関する論文が掲載されました
2023年: 野生ジンベエザメの生態研究に関する論文が掲載されました
2023年: ジンベエザメの視覚に関する論文が掲載されました
2022年: クマノミ類が共生するイソギンチャクの触手から新たな遺伝子情報が明らかに！
2022年: ホエールウォッチングやホエールスイムツアーによるザトウクジラへの影響調査を関連事業者、海外研究組織と共同で実施しています！
2022年: 極小サイズのヨウジウオ科魚類「ハリヨウジ」の標本を日本初記録！
2022年: 汽水・淡水域に生息するカエルアンコウの仲間「ピエロカエルアンコウ」を国内初確認
2022年: ザトウクジラのオスの鳴き声「ソング」の日周変動を明らかにしました！
2022年: 環境DNAサンプルの初期処理に関する簡易手法を開発しました。
2022年: ハナイカの歩行に関する論文が掲載されました！
2022年: アカウミガメの3世代目繁殖に関する論文が掲載されました！
2022年: エコー検査と性ホルモンのモニタリングによりトラザメの産卵周期を解明しました。
2022年: 水族館職員による論文が、公益社団法人日本動物園水族館協会2022年度技術研究表彰を受賞しました。
2022年: ミナミバンドウイルカの消化速度に関する論文が掲載されました！
2022年: タイマイの攻撃行動の抑制に関する論文が掲載されました！
2021年: 水族館職員が第47回海獣技術者研究会にてベストプレゼンテーション賞を受賞
2021年: AI技術を用いたザトウクジラの尾びれ自動識別システムを開発。数千頭分の尾びれを一挙に識別することに成功！
2021年: 沖縄島近海で初記録となるタイの仲間「ホシレンコ」の確認を報告！
2021年: ユメゴンドウの攻撃行動の抑制に関する論文が掲載されました！
2021年: 沖縄島近海に生息するウミガメの海洋ゴミ摂食状況に関する論文が掲載されました！
2021年: 沖縄県国頭村近海で採集された全長1.7ｍの巨大なウミヘビが、日本初記録の種であることを明らかにし、新和名を提唱した論文が掲載されました！
2021年: 海洋博公園に生息するヤシガニの成長と生息数を明らかにしました
2021年: 飼育下におけるマダライルカの妊娠と出産に関する論文が掲載されました！
2021年: ジンベエザメの専門書籍「WHALE SHARKS」が出版されました
2021年: 希少な鯨類「タイヘイヨウアカボウモドキ」の沖縄3例目の漂着が確認されました！
2021年: 那覇空港に漂着したマッコウクジラに関する研究発表が優秀賞を受賞！
2021年: 沖縄島におけるタイマイの産卵状況に関する論文が掲載されました！
2021年: 絶滅危惧の固有種ヒョウモンドジョウの遺伝的特性を明らかにしました。
2021年: 硬さは鋼鉄級！ヤシガニのハサミの微細構造を解明しました
2021年: 希少なクジラ「タイヘイヨウアカボウモドキ」の沖縄初記録に関する論文が掲載されました！
2021年: ザトウクジラの沖縄とフィリピンの海域間交流に関する論文が掲載されました！
2021年: 吸引した空気で浮かぶ？ジンベエザメの垂直採餌の仕組みに新説
2021年: DNAによる稚魚の同定方法に関する論文が掲載されました。
2021年: 世界初発見！希少なクジラ「タイヘイヨウアカボウモドキ」の新生児発見に関する論文が掲載されました。
2021年: フグが「目をつむる」仕組みを解明
2021年: メガマウスザメは生物発光しないことを立証する研究結果を公表しました
2020年: 新種発見！アカタマガシラが2種に分かれる　見分けるポイントは蛍光にあり！
2020年: 北海道と沖縄でのザトウクジラ同一個体の発見報告が学術誌に掲載されました。
2020年: 水を汲むだけでサンゴ礁から291種の魚を検出　環境DNAの論文が掲載されました。
2020年: 沖縄美ら海水族館にて保護したアオウミガメを放流しました。
2020年: 産まれるまでうんちは我慢！？胎生エイの胎仔の排泄システムに関する論文が掲載されました
2020年: 日本に回遊するジンベエザメは世界のどの地域の個体と交流があるのか？
2020年: オキゴンドウの繁殖生理の特徴と白血球数との関係についての論文が掲載されました
2020年: リュウグウノツカイの人工授精およびふ化に関する論文が掲載されました
2020年: ミナミバンドウイルカの繁殖能力についての論文が掲載されました
2020年: 世界最大の魚：ジンベエザメの体温の安定性
2020年: 沖縄ザトウクジラ会議2019　－他海域から学ぶ地元に根差したイルカ・クジラウォッチング－を開催（沖縄県立博物館・美術館）
2020年: ザトウクジラの新たな繁殖海域発見に関する論文が掲載されました
2020年: ヤシガニの発音機構に関する論文が掲載されました
2020年: 日本初記録のハゼ類「ユウナハゼ」の論文が掲載されました
2020年: ザトウクジラのロシア海域と他海域間の個体交流についての論文が掲載されました
2020年: ジンベエザメの心臓の内部構造が明らかに
2020年: 深海にすむハタの仲間「キオビイズハナダイ」を沖縄県から初めて報告しました
2020年: 安定同位体分析によりジンベエザメの採餌生態を解明しました
2020年: 雄のジンベエザメの性成熟過程でおこる体の変化を明らかにしました
2019年: ザトウクジラの漂着、混獲に関する論文が掲載されました
2019年: ウミガメの産卵地である海岸の清掃を実施しました
2019年: 【希少淡水魚保全活動】源河川で魚道掃除を実施しました
2019年: 「光るサメ」が発光する理由に新説－フジクジラの発光に関する論文が掲載されました
2019年: ヤシガニの研究の内容がNETFLIXで配信されました
2019年: ザトウクジラ研究に関する講演がYouTubeで配信されています
2018年: 世界初　タイマイの3世代目の繁殖成功！
2018年: 沖縄からインドネシアに移動したタイマイ論文が掲載されました
2018年: 「胎仔が左右の子宮を行き来する！」オオテンジクザメ胎仔の行動生態についての論文が掲載されました。
2018年: 沖縄ザトウクジラ会議2018－ホエールウォッチング博士から学ぶ、世界のウォッチング事情－を開催（沖縄県立博物館・美術館）
2018年: 琉球列島から採集されたアマクサクラゲの論文が掲載されました
2018年: イタチザメの飼育下分娩の論文が出版されました
2018年: 総合研究所の実施するザトウクジラの調査、研究活動がGoogle Voyagerで紹介されました！
2018年: ソコダラ科の稀種「トラヒゲ」を日本から初めて報告しました
2018年: 日本初記録のウミヘビ科魚類「カワウミヘビ」の論文が掲載されました
2018年: ヤシガニの調査に人工知能を導入しました
2018年: 沖縄ザトウクジラ会議2017－持続的なホエールウォッチング産業に向けて－を開催（沖縄県立博物館・美術館）
2018年: クロウミガメの繁殖成功に関する論文が掲載されました
2018年: トラフザメの性ホルモンの変動と生殖状態との関係についての論文が掲載されました
2018年: ホホジロザメの“三日月形”の尾ビレの形成過程に関する論文が掲載されました
2018年: 世界初の報告!!長期モニタリングによるナンヨウマンタの性成熟を確認!!
2017年: アカウミガメの３世代目が誕生しました！
2017年: 沖縄周辺海域のザトウクジラの分布状況について明らかにした論文が日本哺乳類学会論文賞を受賞しました
2017年: 沖縄ザトウクジラ会議2017～持続的なホエールウォッチング産業に向けて～を開催（沖縄県立博物館・美術館）
2017年: オキゴンドウの赤ちゃんが産まれました！
2017年: アカウミガメの交尾に関する論文が掲載されました
2017年: クロウミガメの赤ちゃんが誕生しました！！
2017年: ジョーズの胎仔はなぜ子宮内で窒息死しない？その仕組みを解明
2017年: 沖縄の希少淡水魚「ドジョウ」と「タウナギ」に関する論文が掲載されました
2016年: ザトウクジラの分布特性に関する論文が掲載されました
2016年: ザトウクジラの海域内移動に関する論文が掲載されました
2016年: 奄美大島周辺におけるミナミバンドウイルカの出現状況に関する論文が掲載されました
2016年: ホホジロザメ胎仔の歯の成長に関する論文が掲載されました
2016年: 沖縄ザトウクジラ会議2016～衛星タグで探る海の動物たちの行動～を開催（沖縄県トラック協会）
2016年: ヤシガニの驚くべきハサミの力に関する論文が掲載されました
2016年: ホホジロザメの不思議な繁殖方法に関する論文が掲載されました
2016年: ザトウクジラの繁殖行動の最盛期に関する論文が掲載されました
2016年: ミツクリザメの摂食行動の謎解明
2016年: 沖縄島から採集されたベニクラゲモドキの論文が掲載されました
2016年: ヤシガニの定住性に関する論文が掲載されました
2015年: イタチザメの繁殖様式に関する論文が掲載されました
2015年: 事故死した母ガメの卵の人工孵化と放流を行いました
2015年: ツノザメ胎仔の呼吸機構に関する論文が掲載されました
2015年: ジンベエザメメスの卵成熟と血中ホルモン濃度に関する論文が掲載されました
2015年: ウミガメ(タイマイ)の卵黄形成と発情に関する論文が掲載されました
2015年: ウミガメ(タイマイ)の精液性状に関する論文が掲載されました
2015年: ウミガメの産卵誘起に関する論文が掲載されました
2015年: 沖縄ザトウクジラ会議2015～クジラの鳴き声の謎に迫る～を開催（沖縄県トラック協会）
2015年: 県内各機関の魚類研究者の交流を目的とした学会発表形式の勉強会「沖縄魚類研究交流会」を開催（名護青少年の家）
2015年: Zoological Science誌に「Signals of Vitellogenesis and Estrus in Female Hawksbill Turtles」が掲載
2014年: Fauna Ryukyuana誌に「ホソイトヒキサギ Gerres macracanthus（スズキ目: クロサギ科）の沖縄島からの記録」が掲載
2014年: Chelonian Conservation and Biology誌に「Semen Evaluation of Captive Hawksbill Turtles」が掲載
2014年: Zoological Science誌に「Induction of Oviposition by the Administration of Oxytocin in Hawksbill Turtles」が掲載
2014年: 沖縄ザトウクジラ会議2014～ウォッチングに活かせる鯨情報～を開催（沖縄県トラック協会）
2014年: 第1回研究者交流座談会　“軟骨魚類の生理学・繁殖学研究～諸課題とその克服にむけて”を開催
2013年: 沖縄ザトウクジラ会議～沖縄のホエールウォッチングを考える～を開催（沖縄県立名護青少年の家）
2013年: 第9回インド太平洋魚類国際会議を共催（沖縄コンベンションセンター）
2013年: サテライトシンポジウム”The Filter-Feeding Elasmobranchs, Unraveling their many mysteries”を開催
2013年: 第9回インド太平洋魚類国際会議を共催（沖縄コンベンションセンター）

総合研究所