鶴田 大
鶴田 大 (つるた おおき)
(琉球文化財研究室 主任研究員)
専門分野 |
美術史・文学史 |
研究内容 |
- 琉球文化圏・ヤマト文化圏の書画工芸文化、古筆切の美術史・文学史的研究
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経歴
- 2001年:東京藝術大学大学院 日本東洋美術史専攻科 修士課程修了
- 2001年:志香須賀(しかすが)文庫 勤務(~現在)
- 2005年:須久名森(すくなむい)文庫 開設(~現在)
- 2006年:西大(にしおお)学院 講師(日本美術史・担当 ~2017年)
- 2007年:南城市教育委員会文化課嘱託(~2011年)
- 2011年:沖縄県立図書館デジタル書庫 貴重資料解説文担当 (~現在)
- 2015年:南城市史(民俗編)専門委員 (~2022)
- 2017年:沖縄県立芸術大学非常勤講師 (~現在)
- 2018年:(一財)沖縄美ら島財団 総合研究所 琉球文化財研究室 (~現在)
- 2023年:南城市史(戦後史)専門委員(~現在)
論文・レポート・報告書
- 「宗達派 養源院『松ノ間』襖絵について」(東京藝術大学大学院 日本東洋美術史専攻科修士論文 2001年)
- 「古筆手鑑『翰林帖』」(久曾神昇氏と共同執筆 「汲古」第48号 汲古書院 2005年12月)
- 「美術としての書、文学資料としての書」(展覧会図録『美術としての書、文学資料としての書』春日井市道風記念館 2011年)
- 「東アジアの琉球の書」(展覧会図録『琉球の書』 春日井市道風記念館 2018年)
発表
- 「美術としての書、文学資料としての書」(春日井市道風記念館 2011年5月15日)
- 「貴重資料の保存と活用」(沖縄県立図書館 2012年)
- 「東アジア文化圏における琉球の書」(春日井市道風記念館 2018年9月9日) ほか
- 「沖縄美ら島財団蔵 紙本着色『闘鶏図』(三幅)の保存修理と色材調査報告」(共同発表;文化財保存修復学会第44回大会於熊本 2022年6月18-19日)
- 「琉球伝統建築のための伝承者養成事業」((一財)沖縄美ら島財団総合研究所定期講演会 2023年1月9日)
書籍等
- 『南城市史 総合版』(調査・執筆 南城市教育委員会 2010年3月)
- 『古筆切影印解説Ⅳ 十三代集編』(久曾神昇・日比野浩信 共著 風間書房 2011年)
- 『沖縄県立図書館貴重資料解説』(共著 沖縄県立図書館 2012年)
- 『歌びと達の競演』(日比野浩信氏と共著 青簡舎 2014年)
- 『南城市の民俗』(調査・執筆 南城市教育委員会 2022年)
学会
年報
平成31年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
- 3)資料収集・修繕事業
- 5)建造物琉球漆塗・琉球赤瓦製作施工+文化財保存技術(伝承)事業
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