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  1. 助成事業
沖縄美ら島財団総合研究所

普及啓発の取り組み

助成事業

助成事業

沖縄美ら島財団では、地球温暖化や生態系保全等の環境問題への対応、沖縄の自然環境や歴史風土を活かした観光及び産業の振興、公園利用の多様化等に対応した公園管理運営等、これらの課題に対し調査研究・技術開発並びに普及啓発活動を行う個人、団体に対して助成を行います。

「令和6年度世界自然遺産沖縄基金助成事業」事業採択のお知らせ

一般財団法人沖縄美ら島財団が参画する【世界自然遺産推進共同企業体】が実施します『令和6年度世界自然遺産沖縄基金助成事業』は、公募終了致しました。
 この度、厳正なる審査の結果、3件の事業が採択されました。

詳しくは、下記よりご確認ください。
https://churashima.okinawa/wnhof/grant_project/

『令和6年度 沖縄美ら島財団助成事業』公募中止のお知らせ

本事業につきまして、令和6年度の実施を中止いたします。
今後の公募再開については、決定次第、ホームページ等でお知らせいたします。

また、過年度に採択された事業の成果については、本ページ内アーカイブへの掲載により引き続き公表を行います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

一般財団法人沖縄美ら島財団 総合研究所 普及開発課
〒905-0206沖縄県国頭郡本部町字石川888番地
TEL:0980-48-2266 / FAX:0980-48-3085

令和元年度 沖縄美ら島財団助成事業 採用事業

応募総数35件

内訳

  • 亜熱帯性動物に関する調査研究・技術開発15件
  • 亜熱帯性植物に関する調査研究・技術開発9件
  • 歴史文化に関する調査研究・技術開発9件
  • 普及啓発活動に関する調査研究・技術開発2件

審査結果

亜熱帯性動物に関する調査研究・技術開発3件、亜熱帯性植物に関する調査研究・ 技術開発2件、歴史文化に関する調査研究・技術開発1件、普及啓発活動に関する調査研究1件の計7件を採用とした。

採用事業
  1. 亜熱帯生態系におけるマイクロプラスチックの汚染とその影響
    (阿草 哲郎:熊本県立大学 環境共生学部 准教授)
  2. 慶良間諸島座間味島におけるウミガメ類の上陸・産卵及び孵化率調査
    (土志田 晴海:琉球大学ウミガメ研究会ちゅらがーみー)
  3. ゲノム情報を活用したウミガメ類の雑種判定
    (浜端 朋子:東北大学大学院 生命科学研究科 進化生物分野 日本学術振興会 特別研究員)
  4. 沖縄産月桃に含まれる抗酸化酵素誘導物質による皮膚老化抑制作用の解明
    (久米 利明:富山大学 大学院学術研究部 薬学・和漢系応用薬理学研究室 教授)
  5. 南西諸島における雑穀類の遺伝資源の保全と農耕文化の継承に関する研究
    (玉木 陸斗:東京農業大学 農学部 農学科 作物学研究室)
  6. 宮良殿内板戸絵の現状と展望
    (喜屋武 千恵:沖縄県立芸術大学附属研究所 共同研究員)
  7. アニメーションの書籍化:絵本版「ゴヤリーナとサンゴ礁」
    (大城 愛香:沖縄県立芸術大学 デザイン専攻 助手)

平成29年度以降採択者用資料

お問い合わせ及び申請書提出先
一般財団法人沖縄美ら島財団 総合研究所 普及開発課
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川888番地
TEL:0980-48-2266 / FAX:0980-48-3900

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