1. 新種のイソギンチャク「リュウグウノゴテン」の論文が掲載されました
沖縄美ら島財団総合研究所

海洋生物の調査研究

新種のイソギンチャク「リュウグウノゴテン」の論文が掲載されました

沖縄諸島から採集した深海性のイソギンチャクを「リュウグウノゴテン」という和名で新種記載しました。本種の属するマミレイソギンチャク属は全世界から約30種が知られていますが、ほとんどの種が19世紀から20世紀初頭に記載されており、本属の新種記載は21世紀では初となります。 今回使用した標本は、無人潜水艇(ROV)を用いて沖縄県石垣島周辺の水深206mなどから採集したものです。ROV調査では、本種が岩礁の陰や海綿動物の穴に身を隠すようにして生息する姿や、本種の周囲にジンケンエビ類が群がる様子の撮影に成功しました。

画像

著者名

泉 貴人, 東地 拓生(太字:財団職員)

題名

Gigantic anemone species in the deep ‘churaumi’ ? description of a new species of the genus Telmatactis (Cnidaria: Anthozoa: Actiniaria: Metridioidea), Telmatactis profundigigantica sp. nov.

雑誌名

Species Diversity

お問い合わせ先
総合研究所
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川888番地
TEL:0980-48-2266   FAX:0980-48-2200

ページトップ