1. 沖縄美ら島財団のノウハウを社会教育へ H25.4から「県立名護青少年の家」指定管理者へ

お知らせ

沖縄美ら島財団のノウハウを社会教育へ H25.4から「県立名護青少年の家」指定管理者へ

2013.03.22

このたび、当財団では県立名護青少年の家の指定管理者(2期目)として特定を受けましたのでお知らせいたします。指定期間は平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5年間です。

指定期間

平成30年4月1日から平成35年3月31日(5年間)

管理方針

基本方針を、やんばるの童子(わらびんちゃー)と地域のユイマール精神を育む「美ら島自然の学び舎」と定め、実施方針として5つの柱に力点を置いて管理運営を行います。

1.地域のユイマール
地域の教育関係団体の長を委員とする運営協議会を組織し、 ユイマール精神を活かした施設運営を行います。

2.安全・安心な 学び舎空間
安全で安心な学び舎空間を提供するとともに、おもてなしの心で快適な利用サービスをお約束します。

3.ノウハウを活用
財団のノウハウを活用し、やんばるの自然に学ぶ団体宿泊訓練、自然体験活動の強化に取り組みます。

4.やんばるの自然資源
自然資源を活かした四季折々の多彩なプログラムで、利用者の目的や教育目標に沿った助言、指導を提供します。

5.独自のネットワーク
学校を始め様々な施設へ広報・訪問活動を行い、幅広い層の方に社会教育や生涯学習の機会を提供します。

 

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