プレスリリース
2020.04.23
この度、一般財団法人沖縄美ら島財団(沖縄県本部町)は、令和2年4月12日(火)に沖縄県内北部地区管内にて、新型コロナウイルス感染者が発生したことを受け、全国的に医療用品が不足している状況を鑑み、沖縄県内北部地区医療に貢献するため、当財団所有の医療用品を無償提供いたしました。
令和2年4月21日(火) 13時30分
公益社団法人 北部地区医師会 北部地区医師会病院
①N95マスク 300枚(医療用マスク)
②防護服セット 5セット(マスク、ゴーグル他)
③サージカルガウン 20着
④防護服 12着
⑤医療用ゴーグル 15個
⑥使い捨て雨合羽 200個
※上記①~⑤は、財団研究事業(動物治療等で使用)にて保有。
上記⑥は、財団イベント用にて保有。
病院長 諸喜田 林 様
また、上記と併せて、沖縄美ら海水族館入口にて使用していたサーモグラフィカメラも水族館休館期間中(期間は未定)、同病院へ貸し出しいたしました。
なお、同病院 健康管理センター長の山城章裕 医師には、長年、当財団の産業医を務めていていただいており、寄贈に当たってご協力を頂きました。
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