プレスリリース
2018.05.02
一般財団法人 沖縄美ら島財団(沖縄県国頭郡本部町)は、本部町内で収穫されたシークヮーサーを使用したリキュール「かりー」を海洋博公園・首里城公園内店舗等にて平成30年5月3日(木)から発売いたします。
平成21年の「KOBE夢・未来号 沖縄」プロジェクトをきっかけに、(一財)沖縄美ら島財団と神戸三宮との交流が始まり、平成25年度から両者共同でPRプロモーション活動を行っています。
これらの活動の一環として、本部町、農業生産法人もとぶウェルネスフーズ株式会社、(一財)沖縄美ら島財団の三者が、(一財)神戸みのりの公社(神戸ワイナリー農業公園)と共同で、それぞれの地域特産品である「もとぶ産シークヮーサー」と「神戸ワイン」を活用し、地場産業の活性化や消費拡大等を目的に本商品の開発を行いました。
フレッシュな酸味、華やかなフルーツの香りが特徴的な『日本ワイン(神戸ワイン/シャルドネ)』をベースに、もとぶ産シークヮーサーの持つ爽やかでキレのある酸味や香りが調和された、辛口の新感覚リキュールです。スッキリとした軽快な飲み口は、肉料理、魚料理、沖縄料理にも合わせやすく、そのまま飲むのはもちろん、カクテルに使用するなど楽しみ方の幅も広がります。
商品名の「かりー(嘉例)」は、沖縄の言葉で「おめでたいこと」「吉例」「慶事」の意味で、商品題字は沖縄県在住の書家「書浪人 善隆(ぜんりゅう)」氏が手がけました。
ラベル上下には「いつの世までも末永く」という願いが込められた「ミンサー柄」、ラベル中央には固く結ばれることを願う「水引」をデザインしました。出逢いを祝い、末永く縁が続くようにという願いを込めています。
資料ダウンロード | シークヮーサー果汁入りリキュール「かりー」いよいよ5月3日(木)より発売開始 |
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