プレスリリース
2017.11.22
一般財団法人沖縄美ら島財団(本部町)総合研究センターでは、平成25年より沖縄県内で実施されているホエールウォッチングツアーの質の向上や持続的なホエールウォッチング産業の発展に貢献することを目的として、ホエールウォッチング事業者との交流・意見交換会を兼ねた「沖縄ザトウクジラ会議」を開催しています。
この会議では、当財団が24年に渡り行ってきたザトウクジラ調査の最新情報を事業者の皆様にお伝えするとともに、鯨類やその他生物研究の専門家をお招きして特別講演を実施しています。5回目となる今回は、「沖縄ザトウクジラ会議2017~持続的なホエールウォッチング産業に向けて~ ガイドさんのための基礎講座!」と題して、帝京科学大学の森恭一教授をお招きしたホエールウォッチングに関する特別講演や当財団職員によるザトウクジラに関する講演及び調査報告等を予定しております。
本会議は、ホエールウォッチング関連事業者のみの参加となっており一般の方への公開は予定されておりませんが、講演後は質疑応答の時間もございますので、取材のご協力をお願いいたします。
平成29年12月2日(土)17:00 開演(20:00 終了予定)
沖縄県立博物館・美術館1階 博物館講座室(沖縄県那覇市おもろまち3-1-1)
※本会議は、ホエールウォッチング関連事業者のみの参加となっております。
資料ダウンロード | ホエールウォッチング事業者向け講演会・意見交換会 沖縄ザトウクジラ会議2017開催! |
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