イベント情報
2021.01.15
琉球王国時代、首里城の塗装に使うため赤色の鉱物顔料「弁柄(ベンガラ)」を注文したという記録が古文書「尚家文書」にあります。
琉球の弁柄がどのようなものだったのかを再現するべく現在、調査研究を行っています。古老からの聞き取りや現地調査を行い、試作中である弁柄についてお話しします。また首里城の塗装に使われていた久米島の赤土などそれ以外の赤についてもご紹介します。
資料ダウンロード | 1/16開催!琉球文化財研究室 講演会「尚家文書に記された 琉球産ベンガラについて」 |
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