イベント情報
2020.10.30
※定員に達したため募集を締め切りました。
タイワンハブは、東南アジアに広く分布するハブの仲間です。沖縄では、ハブ酒やマングースショーでの利用を目的に、1970年代頃から輸入されており、1993年に初めて野外で確認されました。その後も、野外での確認は増加の一途を辿っており、名護市、本部町、今帰仁村などに生息しています。本講演では、日本に唯一定着している外国産毒蛇であるタイワンハブの、まだまだ不明な点が多い生態を中心に、防除活動の現状や課題をご紹介します。
資料ダウンロード | 12/5開催!タイワンハブの沖縄島北部における現状と課題 |
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