一般財団法人沖縄美ら島財団（沖縄県本部町）が管理運営を行う、農業の6次産業化支援を目的に名護市が整備を進めてきた「なごアグリパーク」（設置者：名護市）において、約200種のハーブが観察できる「ハーブ園」と、植物工場システムで安心安全な野菜を生産する「生産温室」が新たに加わり、2018年4月28日（土）にグランドオープンします。

オープン施設概要

ハーブ園

ハーブ園は3つのゾーンで構成された、沖縄で栽培可能な約200種類のハーブを観察できる施設です。

• 「観賞ハーブゾーン」：季節毎に花や香りを楽しめるハーブを栽培
• 「メディカル観賞ハーブゾーン」：薬草としても活用されるハーブを栽培
• 「あたいぐゎーゾーン」：沖縄で昔から食べられている島野菜・ハーブ等を栽培

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  ハーブ園
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  鑑賞ハーブゾーン

■ 営業時間：10:00～18:00
■ 面積：約269m²（約81坪）

生産温室

生産温室は、植物工場システムを用いて天候に左右されることなく、安心安全な野菜を生産する施設です。
室内は3つのゾーンで構成されています。生産管理のため、通常は入室を制限しますが、GW期間中は一般公開の予定です。

• 「育成室」：底面給水式植物栽培トレイを使って植物の苗を生産
• 「播種室」：植物の種まき等
• 「生産ゾーン」：成室で生産された苗を栽培・収穫

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  生産温室内
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  育成室内

■ 営業時間：10:00～18:00（GW期間のみ）
■ 面積：約487m²（約147坪）

お問合せ

（一財）沖縄美ら島財団
企画広報部　企画広報課
TEL：0980-48-3649 / FAX：0980-48-3122