プレスリリース
2015.07.13
※平成27年7月13日にリリースした際に、時間に誤りがありましたので、修正してご報告致します。関係する皆様にはお手数かけてしまいお詫び申し上げます。(平成27年7月14日)
一般財団法人 沖縄美ら島財団 総合研究センター(沖縄県本部町)では、地域の小学校と連携した学習活動として、年間8回程度にわたり学習を行う「ウミガメから学ぶ環境学習」を実施しています。今年度は本部町、名護市内の小学校と学習活動を行っており、今回は、美ら島自然学校前の砂浜において、ウミガメが産卵する環境について学習を行います。
当財団は2009年に閉校した旧名護市立嘉陽小学校の跡地利用事業者として、2012年に名護市より選定されました。そこで新たな調査研究・普及啓発活動の拠点として「美ら島自然学校」の整備を進め、2015年7月に開校予定です。開校後は、学校連携による野外活動や親子向け学習会などを実施します。8月には、夏休み企画として子どもたちや家族で楽しめる企画も予定しています。
資料ダウンロード | 2015年夏開校予定の美ら島自然学校前の砂浜を利用 「ウミガメから学ぶ環境学習」を実施! |
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