あのときの学校～「星の砂」の学習会～

こんにちは！スタッフkuniです☆

美ら島自然学校ではこれまで、

自然や文化に関するたくさんのイベントや学習会を行ってきました。

その日の様子を、たくさんの方に見てほしい！と思い、

シリーズ「あのときの学校」を立ち上げました！

今回は、2019年5月の「星の砂の学習会」へと時間を巻き戻します！

　　　　　　　　　　　ホシスナ

とてもよく晴れた日。

「星の砂ってなんだと思いますか？」から学習会がスタート！

まずは教室で、「星の砂」が「ホシスナ」という生き物だということをご紹介☆

ホシスナが動いている動画に、みなさんビックリされていましたよ！

教室で学んだあとは、生きているホシスナを探しにみんなで海へ。

観察するため、タッパーに入れて、持ち帰りました！

持ち帰ったホシスナの大きさは、2mmぐらい！

とても小さいので、顕微鏡を使って観察しました☆

顕微鏡の使い方を習ったばかりの方もいれば、

顕微鏡を触るのが、学生のころ以来という方も！

理科の実験道具を使うときって、なんだかワクワクしますよね☆

この日は、ホシスナをしっかり観察して終了！

「楽しかった！」「はじめてホシスナが生き物だと知った！」などの

うれしい感想をいただいて、スタッフ一同ホッとしました☆

※観察後、ホシスナは海へ戻しました。

ホシスナだけでなく、身の回りにいる生き物に目を向けて観察すると

おもしろい発見ができるかもしれません☆

ぜひ、色んな生き物を探してじっくりと、観察してみてくださいね！

さぁ、次は「いつ」の学校に戻るのでしょう？！

お楽しみに☆

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