これはなに？！新人Sの発見！～自然学校の近くで貝発見！～

アンニョンハセヨ！（こんにちは！）新人Sです！

ある晴れた日！

今日も色々なものを発見するため、海に行ってきました★

さっそく発見！

ハート♥形のサンゴの骨を見つけました！

これは死んだあと骨だけになったものですが、

生きているサンゴや落ちている死骸を持って帰るのは、沖縄県の規則で禁止されているので

サンゴの骨は見るだけにしましょう★

自然学校から砂浜に出て左に行ったところにある岩の上で、

色んな種類の貝を発見しました！

隙間にもたくさんいて、見つけるのが楽しかったです。

コウダカカラマツガイ

名前を図鑑で調べていると、似たような貝がたくさん…

貝に詳しい職員に教えてもらいました！

放射肋（殻にある筋）のパターンで見分けられるそうです★

同じ種類の小さい貝（イボタマキビ）がいっぱい！

沖縄に住む前は、近くに海がないところに住んでいたので、

こんなに小さい貝を初めて見ました★

オオベッコウガサ

別名トラフザラです！

サンゴの岩盤などに張り付いているのをよく見かけるみたいです。

韓国のチェジュド（済州島）やコジェド（巨済島）でも
カサガイ類が見られるそうですよ！

こちらの貝は全部、自然学校の近くの海で見られる貝です。

名前や説明などは、今後まとめて展示したいと思っております！

これから貝の名前もいっぱい勉強ができるので、楽しみです★

展示の準備ができたら、またお知らせします！

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一般財団法人沖縄美ら島財団美ら島自然学校